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冬色ドロップス

冬色ドロップス

幼なじみの豊樹と洋平、そこに伊吹が加わってできた仲良し三人組。伊吹は雪の日の交通事故で自分を助けてくれたという洋平をひそかに想っていたが、豊樹が想いを寄せる相手は、その伊吹だった。伊吹の恋を応援しながら胸の内を押し殺す豊樹。ひと触れで均衡が崩れそうな三人の恋と友情の行方は……。缶入りのドロップを小道具に、二人が長い時間をかけて歩んでいく姿を描く連作です。

基本情報

著者尾上与一
発売日2020/02/18
ページ数271ページ
評価 4.4
スコア85

口コミ

良い点
  • 繰り返し出てくるドロップ占いや赤いイヤーピースが最後に意味を持つなど、小道具の使い方と構成が見事だという声が多くありました。
  • 受けと攻めの交互視点で、片想いの切なさから社会人になってからの二人まで見届けられる満足感があると好評です。さがのひをさんの温かな色彩のイラストも好評です。
悪い点
  • カップルが成立するまでのもどかしさや、付き合ってからのすれ違いにもどかしさを感じたという声がありました。
  • 家族へ打ち明ける場面の親の描き方が残念だった、脇役の一人がその後出てこないのがすっきりしないという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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