夜明け前まで 仁義なき嫁番外
関西系暴力団の若頭・美園に身柄を買われ、拳銃密売の隠れ蓑である花屋を営みながら彼のそばで暮らす真幸。気まぐれで傲慢な美園に、自分は誰かの身代わりにすぎないと知りながらも、真幸は彼に求められることにささやかな幸せを感じていた。そんなある日、自分を捨てた実の父から手紙が届き、止まっていた過去が動き出して……。「仁義なき嫁」シリーズの番外編です。
基本情報
| 著者 | 高月紅葉 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/12/01 |
| ページ数 | 279ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
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口コミ
良い点
- 不幸を受け入れながらも心の奥に恋心を秘める真幸と、傲慢さの裏に温かい情を隠す美園という、味わい深い二人の物語だという声が多くありました。
- 設定が細かく読みごたえがあり、シリーズを知らなくても一冊で分かる作りだと好評です。本編の人物の若い頃が少し登場するのも、シリーズの読者には嬉しいと評判です。
悪い点
- 前半は暗くつらい展開が続き、気分の良い内容ではなかったという意見が多くあります。
- 両想いになっても後ろ向きな真幸が心配になった、話し合えばすぐ解決しそうなすれ違いが長いという声もありました。
