真宮藍璃のBL小説おすすめ|竜人や獣の王と結ばれる異世界ファンタジー

真宮藍璃さんは、ラルーナ文庫を中心に作品を発表しているBL作家です。

異世界やオメガバースを舞台にしたファンタジーが多く、口コミでは誠実で芯の強い主人公と、山場の続く展開が評判です。

もくじ

口コミから見える作風

壮大な異世界と山場の連続

竜と竜人と人間が暮らす世界や、聖獣が王を選ぶ国など、スケールの大きな舞台が特徴です。

誘拐や裏切りなど事件が続き、ハラハラしながら読めるという声があります。

芯の強い主人公

国と民のために動く王子や、見知らぬ世界でも自分を見失わない主人公など、誠実で前向きな人物が多く、安心して読めると好評です。

運命の番を、人の選択がつないだ縁として描く点も評価されています。

おすすめの作品

ビッチング・オメガと夜伽の騎士 (真宮藍璃)

ポイント 王子と騎士の両片思いがじわじわ甘くなる主従もの

守護聖獣フェンリルにより、代々アルファの王が選ばれてきたヴァナルガンド王国。兄の亡き後、次の王と目されていた第二王子クラウスは、原因不明の熱をきっかけにアルファからオメガへと変わってしまった。王への道を絶たれ、自ら世継ぎを産む身となったが、発情期はいまだ訪れない。そこで彼は、長年そばに仕えてきた騎士アンドレアに夜伽役を命じるが……。主従の想いと国の行方を描くオメガバース・ファンタジーです。

基本情報

著者真宮藍璃
発売日2023/10/20
ページ数304ページ
評価 4.3
スコア85

口コミ

良い点
  • 国と民のために行動する芯の強い王子と、敬語で慎み深く彼を守る騎士の主従関係が素晴らしいと好評です。二人の両片思いがじわじわ甘くなっていくのも良かったという声が多くありました。
  • 誘拐、裏切り、騎士が人柱になる展開など山場が続きハラハラしたと評判です。小山田あみさんのイラストが美しいという感想も多くありました。
悪い点
  • 序盤の夜伽の場面が長い、出来事が盛りだくさんな割にあっさり解決してしまうという意見があります。
  • 台詞が稚拙で話に入り込めなかったという声もあります。

アルファ軍人公爵家の子守役は運命を信じたい (真宮藍璃)

ポイント 異世界に召喚された誠実な主人公と公爵の穏やかな恋

義兄の身代わりとして、異世界のブリントン王国に召喚されてしまった大学生・高宮彬。特別な力を持つ子どもを産ませるため、オメガとして召喚されたはずが、「はずれのベータ」と判定され、奴隷市に売られそうになる。偶然居合わせた王国軍元帥で公爵のアレックスに助けられ、使用人として雇われることに。公爵家には母を亡くした双子の幼い子どもたちがいて、子ども好きの彬は子守役を申し出て……。

基本情報

著者真宮藍璃
発売日2025/08/20
ページ数271ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • 異世界に来ても自分を見失わない、冷静で誠実な主人公に好感が持てると評判です。互いに想いを秘めていた二人の、穏やかな告白の場面が優しいです。
  • 運命の番をただの相性ではなく、人の選択がつないだ縁として描いている点が良かったという声もありました。挿絵も丁寧で綺麗です。
悪い点
  • 双子の子どもたちとの触れ合いが少なく、要素を詰め込みすぎてどれも薄味になっているという声が多くありました。
  • 二人が惹かれ合う理由が伝わりにくいという意見もあります。

邪竜の番 (真宮藍璃)

ポイント 邪竜と恐れられる竜人は面倒見のよい人柄。読後すっきり

夜勤中の港の倉庫で、警備員の圭は瀕死の竜族の娘から竜の卵を託される。卵を腹に宿したまま飛ばされた先は、竜と竜人と人間が暮らす異世界レシディアだった。追っ手から救ってくれたのは、「邪竜」と恐れられる片翼の竜人マリウス。月が昇るたびに抑えがたい熱に襲われる圭に、彼は卵を孵すための仮の番になろうと申し出る。元の世界へ帰るため、圭はその提案を受け入れるが……。竜人と人間の恋を描く異世界ファンタジーBLです。

基本情報

著者真宮藍璃
発売日2020/04/22
ページ数294ページ
評価 4.3
スコア84

口コミ

良い点
  • 身分差や毒で隔てられた世界など設定が壮大で、最初はわからない事情も最後にはすべて明かされ、読後がすっきりすると評判です。
  • 邪竜という呼び名に反して穏やかで面倒見がよく、自己犠牲もいとわないマリウスと、前向きで男前な圭の関係が良かったという声が多くありました。
  • 挿絵がとても美しく、竜人の世界の雰囲気に合っていると好評です。
悪い点
  • 後半の展開が駆け足で、世界やほかの人物のその後をもっと知りたかったという声が多くありました。
  • 官能的な場面が多い、最後の挿絵で手の数が合わないのが気になったという意見もあります。

はじめての一冊は

はじめてなら、主従の甘さと山場の多い展開を楽しめる『ビッチング・オメガと夜伽の騎士』からどうぞ。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

オメガバースの作品はオメガバースのおすすめでも紹介しています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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