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純愛の業火

純愛の業火

罪のない者が毎日のように処刑され、見世物にされる狂った国。そこで生きる意味を見いだせずにいた第七王女アリーセの心の支えは、拾った子犬のバーデと、前王の息子ルトヘルだけだった。押しが強いけれど、地味でみすぼらしいと言われるアリーセにも優しくしてくれる彼に、いつしか恋心を抱くようになる。そんなある日、ルトヘルから一緒に国を出ようと持ちかけられて……。妖しい美貌の貴公子と虐げられた王女が、地獄のような世界で貫く純愛を描くダーク・ロマンスです。

基本情報

著者荷鴣
発売日2022/07/01
ページ数366ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • 処刑や暗殺が横行する苛烈な世界観と、どんな手段を使ってもヒロインを守り抜くヒーローの一途さに圧倒されたという声が多くありました。読み応えがあり、中世の映画を見ているようだったと評判です。
  • ヒーロー側から語られる章があり、二人の出会いから愛に至るまでがよくわかると好評です。終盤、ヒロインが胸の内をさらけ出して湖に飛び込む場面が爽快だったという意見もあります。
  • 気品のあるイラストが素晴らしく、見たい場面をしっかり描いてくれていると評判です。
悪い点
  • 虐げられてきたヒロインがずっとうじうじしていて読むのがつらかった、時系列が前後して読みにくいという声がありました。
  • ページ数が多く読むのに疲れたうえ、結末が中途半端で二人のその後をもっと読みたかったという意見も多くありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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