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花屋の王子様

花屋の王子様

隣の部屋の火事で、しばらく住まいを移すことになった大学教授の杜野塚。紹介された仮住まいは、男ばかりが暮らす古ぼけた食事付きの共同アパートで、潔癖症で人付き合い嫌いの彼にとってはまさに地獄だった。嫌々ながら流されるように始まった共同生活のなか、なぜか住人のひとりで花屋で働く真柴にやたらと懐かれて……。ひねくれ者の教授と朗らかな年下の青年の恋を描くBL小説です。

基本情報

著者榛名悠
発売日2014/03/01
ページ数254ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 「冷徹マシン」と呼ばれる教授が、世話焼きの住人たちとの賑やかな暮らしに少しずつなじんでいく過程が楽しいと好評です。下宿人や助手とのやりとりに何度も笑ったという声もありました。
  • 教授のことを誰よりも理解している助手の早水が印象的で、メインの二人より好きだという声が多くありました。管理人代理の山田のスピンオフを読みたいという意見もあります。
  • 小椋ムクのイラストが物語のアットホームな雰囲気にぴったりだと評判です。どんなにつれなくされてもめげない真柴の健気さも好評です。
悪い点
  • 受けの性格がきつく、恋に落ちるきっかけや気持ちの自覚に説得力が足りないと感じたという声がありました。
  • 教授の描写に紙幅が割かれ、二人の恋愛描写が少なめで残念だという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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