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溺れるほど花をあげる 聖人は花嫁を奪う

溺れるほど花をあげる 聖人は花嫁を奪う

伯爵令嬢のイレーネは、聖職者として人々の尊敬を集めるサヴァリオにひそかな想いを寄せていた。ところが財産を握る叔父の不祥事に巻き込まれ、彼女にも嫌疑がかけられてしまう。身の潔白を示すため、サヴァリオのもとで取り調べを受けることになったイレーネ。穏やかな敬語で優しく接する彼の胸の奥には、彼女だけに向けた深く重い執着が秘められていて……。神に守られた小国を舞台に、腹黒な聖職者の一途な愛を描くロマンスです。

基本情報

著者仁賀奈
発売日2010/09/01
ページ数302ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 敬語で穏やかに振る舞いながら実は策士というヒーローの執着ぶりが好評で、好きな色を聞いた翌日に部屋を模様替えしてしまう徹底ぶりに驚いたという声もあります。
  • ヒーローの兄や侍従など男性キャラクターが魅力的に描かれ、イラストもとても綺麗だと評判です。
悪い点
  • ヒーローがなぜそこまでヒロインに惹かれたのかが伝わりにくく、ヒーローが強烈すぎてヒロインの印象が薄いという意見が多くありました。
  • ひどい仕打ちをしてきた叔父をかばい続けるヒロインに共感できない、兄との確執や悪役の扱いが消化不良だという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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