臣桜のTL小説おすすめ|伏線が光る執着愛から王宮ラブコメまで

臣桜さんは、オパール文庫やティアラ文庫、エタニティブックスで作品を発表しているTL作家です。

口コミでは、ヒロインをひたすら想い続けるヒーローの一途さと、終盤で彼の行動の意味がつながっていく構成が評判です。

もくじ

口コミから見える作風

謎と伏線で引っぱる物語

記憶の空白や、ヒーローが隠していた計画など、物語の中に謎が仕掛けられた作品が多くあります。

散りばめられた伏線が回収されていく展開に「一気に読んだ」という声がよく見られます。

度を越すほど一途なヒーロー

怖い始まり方をしても、読み進めるとヒロインを守るための行動だったと分かる、そんなヒーローが魅力です。

結末を知ってから読み返すと二度楽しめるという感想もあります。

軽く読めるラブコメも

ティアラ文庫では、夫を振り向かせようと奮闘する前向きなヒロインの新婚ラブコメも書いています。

重い作品が苦手な人にはこちらが入り口になります。

おすすめの作品

英国系御曹司の異常な愛情 (臣桜)

ポイント 記憶の謎を追いながら、ヒーローの想いが見えてくる執着愛

結婚を控えていた結奈の前に突然現れた英国人のルーサーは、「君は俺の婚約者だ」と言い放ちます。わけもわからないまま山奥の屋敷に閉じ込められ、昼も夜もなく彼の激しい愛情にさらされる日々。やがて結奈の中に、失われていた記憶が少しずつよみがえり始めます。狂おしいほどに彼女を求めるこの男は、幼い日に将来を誓い合った幼なじみだった……? 執着と純愛が表裏一体となったラブストーリーです。

基本情報

著者臣桜
発売日2019/10/01
ページ数297ページ
評価 3.8
スコア76
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 拉致や軟禁という怖い始まりから、物語が進むにつれてヒーローの行動の意味がすべてつながり、胸が熱くなったという声が多くありました。記憶喪失の謎を追う展開にハラハラしたと好評です。
  • 度を越すほどの執着を見せながらもヒロインを一途に守り続けるヒーローが魅力的だと評判です。結末を知って読み返すと彼の想いが伝わり二度楽しめるという感想もありました。
  • 「オレンジの片割れ」をはじめとする比喩の使い方が印象的で、力強いタッチの挿絵も作品に合っているという意見もあります。官能的な場面が濃い作品だという声もありました。
悪い点
  • 監禁や緊縛などの要素があるので苦手な人は注意が必要だという意見があります。地の文の言葉選びが気になって入り込みにくかったという声もありました。

狂気の純愛 (臣桜)

ポイント 張りめぐらされた伏線が次々に回収される、仄暗いロマンス

家族を支えるため、勤め先の社長と人目を忍ぶ契約結婚をした秘書の沙織。夫と死別したあと、彼女の暮らしを支えてくれたのは、夫のひとり息子・逸流だった。三回忌を終えた晩、ずっと穏やかな紳士だった逸流が、秘めていた想いを打ち明ける。「俺のものになってくれ」――その言葉の裏には、長い年月をかけて張りめぐらされたある計画が隠されていて……。常軌を逸した執着を描く、仄暗いロマンスです。

基本情報

著者臣桜
発売日2020/10/30
ページ数311ページ
評価 4.2
スコア83
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 物語のあちこちに散りばめられた伏線が次々に回収されていく構成が気持ちよく、一気に読んだという声が多くありました。紳士の顔の裏ですべてを計算していたヒーローの黒さが見事だと評判です。
  • ヒーローがここまでヒロインを求める理由がしっかり描かれていて、ただの病んだ男ではない説得力があるという意見があります。作中のクラシック音楽とともに読むと雰囲気が増すという声もありました。
  • 表紙や挿絵が美しく、物語に彩りを添えているという声がありました。
悪い点
  • 義理の親子の結婚や法要の段取りなど、現実の法律やしきたりとの食い違いが気になったという意見がありました。
  • 挿絵の絵柄が以前と変わり、モノクロの絵の出来にばらつきがあったという声があります。執着の度合いが強く、好みが分かれる作品だという意見もあります。

復讐するより蜜愛したいワケあり王太子は本当は妻が好きすぎる (臣桜)

ポイント 前向きな妃と我慢する王太子の攻防が笑える新婚ラブコメ

王太子アスターに見初められ、晴れて妃となったディアナ。ところが初夜の翌朝から、夫の態度が急によそよそしくなってしまう。何か嫌われることをしたのかと悩みながらも、へこたれない彼女は侍女の力も借りて、あの手この手で夫を振り向かせようと奮闘する。一方のアスターには、妻を愛してはいけないある事情があって……。花にまつわる種族「花人」が暮らす国を舞台にした、王宮新婚ラブコメディです。

基本情報

著者臣桜
発売日2019/05/01
ページ数302ページ
評価 3.9
スコア78
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 夫を振り向かせようと奮闘するディアナと、誘惑に揺さぶられながら必死にこらえるアスターの攻防がコミカルで笑えるという声が多くありました。
  • 儚い見た目なのに前向きでよく食べるディアナが応援したくなると好評です。悪人が出てこず、ほっとしたいときに軽く読めると評判です。
悪い点
  • 復讐の理由に共感しにくく、ご都合主義で軽すぎるという意見があります。
  • 花人の設定やイラストが子どもっぽく感じた、ヒロインの母たちが内向的すぎるという声もあります。

はじめての一冊は

臣桜さんらしい執着愛を味わうなら『英国系御曹司の異常な愛情』、気軽に読みたいなら『復讐するより蜜愛したいワケあり王太子は本当は妻が好きすぎる』がおすすめです。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

オパール文庫の作品はオパール文庫ガイドにまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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