本文へ移動

片翼の皇子(上)

片翼の皇子(上)

かつて栄華を誇った翰帝国に、衰えの兆しが見え始めた頃。皇子として生まれた佳宵は、母が鳥と不義をなした証である銀の髪と翼を持つ異形ゆえに、地位を奪われ、つらい境遇に置かれていた。やがて彼は、北方の異民族を率いる長・泰誠のもとへ厄介払い同然に下げ渡されることに。精悍で心優しい泰誠は何かと気遣ってくれるが、心を閉ざした佳宵はその厚意を素直に受け取れず……。架空の大陸を舞台にした歴史ファンタジーの上巻です。

基本情報

著者矢城米花
発売日2011/03/01
ページ数251ページ
評価 3.9
スコア79
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 架空の歴史ものらしい躍動感のある世界観に、幻獣などのファンタジー要素が加わり、設定に整合性があって読み応えがあると評判です。文章力の高さも好評です。
  • 人の優しさを信じられない佳宵が少しずつ心を開いていく姿がいじらしいという声がありました。
悪い点
  • 前作が良かったぶん期待しすぎて残念だった、恋愛がメロドラマ調になっているのが惜しいという意見がありました。
  • 主人公の過酷な境遇の描写が多く、読む人によって評価が分かれるという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ