汚された聖王子 黒犬婚姻譚(下)
古の血が目覚め、黒い犬の姿となって帝のもとから主を救い出した従者の夜刃。しかし王子の身に植えつけられた忌まわしい術は消えず、夜刃は本心を隠したまま従者として尽くし続け、王子もまた報われない想いを胸に秘めていた。やがて再び追手が迫り、王子は捕らえられてしまう。魔道士の思惑、帝との最後の対決……。すれ違う主従の想いの行方を描く、上下巻の完結編です。
基本情報
| 著者 | 矢城米花 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/11/01 |
| ページ数 | 249ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 81 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 想いが通じ合う場面で、犬耳と尻尾に感情がだだ漏れになる夜刃が可愛すぎたという声が多くありました。主に対して丁寧な言葉づかいを崩さないところも好評です。
- 帝との決着や魔道士の意外な正体など、上巻で広げた物語がきれいにまとまって大団円を迎えると評判です。
悪い点
- 電子版では挿絵がとても小さく、見づらかったという声がありました。
- 上巻から間が空いた分、展開が予定調和で肩透かしだったという意見もあります。
