身代わり女帝の恋
純血の女帝を戴くイリストリア帝国。善政を布く女帝ユシルに求められたのは、純血の世継ぎを産むことだった。だがそれは叶わない――ユシルは実は男だったのだ。ひそかに「女帝の子」をもうけるため、皇族の特徴を持つ地方貴族の兄妹が半ば拉致されるように呼び寄せられる。兄アルフォンスはユシルに激しい敵意を向けるが、ユシルには彼と敵対したくない理由があって……。陰謀と政略に翻弄される運命の恋を描く宮廷ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 月舘あいら |
|---|---|
| 発売日 | 2016/07/09 |
| ページ数 | 254ページ |
| 評価 | 3.0 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 国のために私情を押し殺し、女帝であろうと努めてきたユシルのひたむきさに心を打たれ、泣けたという声がありました。
- ユシルの采配ぶりやアルフォンスの優しい言動など、物語としての魅力が多いという意見もあります。
悪い点
- 盛り上がりに欠けた、名前だけで登場しない偽の夫の設定など構成に偏りを感じたという意見もあります。
