軍神皇帝の寵花
未来を見る瞳を持つがゆえに腫れ物のように育てられ、国のために綸国の皇帝へ嫁いだ伶藍。夫に疎まれて暮らすなか、綸国は隗の皇帝・汪凱に攻め落とされ、伶藍は勝者に身を差し出すことになります。汪凱の中に紅蓮の炎をまとう軍神が宿っているのを見た伶藍は、彼を排除しなければと身構えますが、屈託なく笑顔を求めてくる汪凱に心を揺さぶられていき……。神に導かれた二人の恋を描く中華風ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | つばき深玲 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/01/01 |
| ページ数 | 253ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 89 |
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口コミ
良い点
- 強引なのに優しい軍神皇帝の直球の口説き文句や溺愛ぶりにときめいたという声が多くありました。告白の場面を何度も読み返したという感想もあります。
- 箱入りで天然ながら、国民を思って演説するなど芯の強い伶藍が好評です。途中の予見の場面が最後につながる構成も評判です。
- 重くなりがちな設定を二人の恋に軸を置いてまとめ、読みやすいと好評です。Cielさんのイラストが作品のイメージどおりだという声も目立ちます。
悪い点
- 軍神を体から追い出す方法や、弟の裏切りの顛末があっさり済まされ、終盤が駆け足に感じたという声が多くありました。
- 伶藍が女性のように描かれていてTLのように感じる、癇癪を起こす性格が合わなかったという意見もあります。
