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五龍国戀夜

五龍国戀夜

龍の血を色濃く受け継ぐ皇帝・雷零は、過去のある出来事から大の女嫌い。后を迎えることが決まった彼の閨の指南役に選ばれたのは、氷雪族の族長・氷咲だった。長として、戦士として誇りを持って生きてきた彼女は、女らしさとは縁遠い自分がなぜと戸惑うが、つつましく暮らす民への支援と引き換えに役目を引き受ける。華やかに着飾って皇帝と対面した氷咲を待っていたのは……。龍族が暮らす世界を舞台にした中華風ファンタジー・ロマンスです。

基本情報

著者白ヶ音雪
発売日2023/10/05
ページ数288ページ
評価 4.4
スコア86

口コミ

良い点
  • 長として一族を守ってきた凛々しくさっぱりしたヒロインが魅力的で、彼女に翻弄される不器用で一途な皇帝とのやりとりが楽しいという声が多くありました。
  • 期限つきの関係ゆえのすれ違いと切なさが、美しい文章で描かれていて良かったと評判です。硬派な中華風の世界観を楽しめたという意見もあります。
  • 津寺里可子の表紙と挿絵がとても美しく、物語の雰囲気に合っていると好評です。太保など脇役のスピンオフを読みたいという声もありました。
悪い点
  • レーベルの持ち味である仄暗さはほとんどなく、ソーニャ文庫らしくないという声が多くありました。
  • 以前の版を読んでいた読者からは、脇役二人のくだりが大きく変わっていて残念だったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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