王太子殿下は純な騎士姫を手放せない
政略によって王太子フランツの婚約者となったオフィーリア。かつて理想を語った彼の言葉に動かされ、強い騎士を目指して王女の近衛となった。ところが当のフランツはその言葉をすっかり忘れていたうえ、世継ぎ争いを避けるため軽薄なふりを続けている。傷ついたオフィーリアは婚約の解消を申し出るが、それが二人の関係を大きく揺るがし、彼女は国を出ていくことに……。騎士姫と王太子のすれ違いを描くロマンスです。
基本情報
| 著者 | 白石まと |
|---|---|
| 発売日 | 2017/04/01 |
| ページ数 | 286ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 暗殺を避けるため無能を装いながら、実は賢く勇敢な王太子フランツがとてもかっこいいという声が多くありました。何度も読み返したという感想もあります。
- ストーリーがしっかりしていて思わず涙した、互いを想い続ける二人のすれ違いを安心して読めたという意見があります。
悪い点
- 文章が読みづらく、伏線を張りすぎて中途半端に感じたという声がありました。
- ヒーローの身勝手なふるまいや、流されていくヒロインの心情に納得できず、主役二人を好きになれなかったという意見が多く見られました。
