パリの恋人
菓子職人になる夢を抱いてパリへ渡った杏奈。ところが着いた早々、働き口も住まいも失って途方に暮れてしまいます。手を差し伸べたのは、裕福なエリートのフランス人ロベール。彼の家に居候することになった杏奈を、ロベールはあれこれと世話を焼いては甘やかし、まっすぐな愛情を注いできて……。本場のお菓子と料理に彩られた、パリでの甘い溺愛生活を描くロマンスです。
基本情報
| 著者 | シヲニエッタ |
|---|---|
| 発売日 | 2020/09/01 |
| ページ数 | 311ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
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口コミ
良い点
- 修業に打ち込む杏奈のひたむきさと、彼女を包み込むロベールの溺愛ぶりが好評です。ドロドロした展開がなく、読んでいて幸せな気分になれたという声が多くありました。
- ショコラやデセール、フランス料理の描写がおいしそうで、旅行気分に浸れたと評判です。同じ作者の『オペラ座の恋人』の貴臣が顔を出す場面を喜ぶ声も多くありました。
悪い点
- 二人の間に大きな障害がなく、盛り上がりに欠ける平坦な話に感じたという意見があります。
- 婚約で終わるため物足りない、横入りする女性や兄弟子のことなど回収されていない話の続きが読みたいという声もありました。
