ただひとつの光
園○の母親たちに人気の穏やかな保育士・日向と、組長に拾われていっぱしの極道となった男。出会った頃から日向は、どれだけ邪険にされても「好きだ」と言い続けてきた。いつしかかけがえのない存在になっていた日向を、自分の生きる世界に巻き込みたくない男は、頑なに距離を取り続ける。そんななか、恩ある組長が凶刃に倒れて……。痛みを抱えた二人の不器用な恋を描く物語です。
基本情報
| 著者 | 李丘那岐 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/02/01 |
| ページ数 | 282ページ |
| 評価 | 3.8 |
| スコア | 79 |
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口コミ
良い点
- 互いを同じくらい大事に想いながら、その想いの向きが違う二人がもどかしくも美しいと評判です。痛いからこそ読み応えがあり、何度も涙をこらえたという声が多くありました。
- 普段は穏やかな日向が、相手のこととなると昔の鋭さをのぞかせるところや、ツンデレの塩梅が絶妙な男のキャラクターが好評です。周囲の人間関係やラストも良かったという声があります。
悪い点
- 敵役がただの悪者で終わってしまい、恋愛面でもう一波乱ほしかったという意見がありました。
- 極道ものらしいハードさに気を取られて感動しきれなかった、話ができすぎに感じたという声もあります。
