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明治東京ロマネスク 鉄道王の可愛い恋人

明治東京ロマネスク 鉄道王の可愛い恋人

明治の東京。吉原に売られてきたばかりのりんは、暴漢に襲われかけた青年社長・海棠愁司を助けたことで、彼の興味を引く。愁司はりんに文字を教え、園遊会へ連れて行くために淑女としての振る舞いまで仕込んでいく。何もかもに恵まれていながら、どこか投げやりな愁司。そんな彼に惹かれつつ、自分の気持ちに戸惑うりんのもとへ、身請けの話が持ち上がり……。鉄道王と山猿と呼ばれた娘の恋を描く、明治ロマンスです。

基本情報

著者奥山鏡
発売日2016/10/01
ページ数286ページ
評価 3.9
スコア79

口コミ

良い点
  • 山猿と呼ばれながらも、しなやかでたくましく、優しさと誇りを持った努力家のヒロインが魅力的だという声がありました。花魁道中や、ヒロインの名にちなんだ風鈴を吉原中に吊るす場面が素晴らしいと好評です。
  • お金のことばかり口にしていた傲慢なヒーローが、終盤のストライキへの対応で大きく成長を見せる展開が爽快だと評判です。
悪い点
  • 展開が早く詰め込まれていて、中盤からせわしなく感じた、ヒロインの上達が早すぎて設定に無理があるという意見がありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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