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呪いの王女の幸せな結婚

呪いの王女の幸せな結婚

身の回りで不幸が続くことから「呪いの王女」と呼ばれ、すっかり自信をなくしたリューディア。そんな彼女の嫁ぎ先は、生まれたときから幸運に恵まれた大国の「幸運の王子」アンブロシウスでした。「僕は絶対に不幸にならない」と言い切る彼の明るさと優しさに、少しずつ心をほどいていくリューディア。ところがある日、王子が落馬して怪我を負い、自分の呪いのせいだと身を引こうとした彼女に、王子は思いがけない顔を見せて……。正反対の二人の政略結婚を描くロマンスです。

基本情報

著者水月青
発売日2018/07/01
ページ数284ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 底抜けに前向きな王子が、実は策士で仄暗い一面を隠しているところが魅力的だという声が多くありました。天真爛漫さと冷徹さの落差にぞくぞくしたという感想もあります。
  • お伽話のような始まりから、「呪い」の正体をめぐる謎解きで締めくくる構成が面白いと評判です。従者のバートや護衛騎士イグナートなど、脇の男性キャラクターも好評でした。
  • アオイ冬子さんの挿絵がイメージにぴったりで良かったという声がありました。
悪い点
  • レーベルらしい歪んだ執着は控えめで、全体にのんびりとした印象だったという意見があります。
  • ヒロインが物語の中心の出来事から蚊帳の外に置かれ、何も知らないまま終わるのが物足りなかったという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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