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妄執の恋

妄執の恋

侯爵家の嫡男で騎士団に所属するエリアスには、三年前までの記憶がない。任務で訪れた田舎町で一人の娘を目にした瞬間、なぜか涙があふれ出した。自分は彼女を知っているのか――。過去を確かめたいエリアスは、ラナと名乗る彼女に話を聞こうとするが、強張った顔で拒まれてしまう。やがて彼は、血まみれで苦しむ自分の夢と、彼女と幸せに過ごす夢を見るようになり……。失われた三年前の真実をたどる物語で、「君と初めて恋をする」のスピンオフです。

基本情報

著者水月青
発売日2014/01/01
ページ数282ページ
評価 3.5
スコア75

口コミ

良い点
  • 騎士団の仲間との和気藹々としたやりとりが楽しく、脇役まできちんと報われるので読後感が良いという声が多くありました。
  • 記憶喪失の謎と事件がうまく絡み合っていて、続きが気になって一気に読んだと評判です。前作のクラウスやアイルが登場するのも嬉しいという意見もあります。
悪い点
  • ヒロインに近づく相手に手を上げるヒーローの独占欲が怖い、好みに合わないという声がありました。
  • 事件の比重が大きく恋愛面が物足りない、前作を知らないと登場人物が唐突に感じるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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