臆病ウサギのお嫁入り
半獣人と動物たちが共に暮らす世界。貧しい島国ウォルトリアから、大国ルズガルト王国への貢物として送り出されたウサギ耳のミミ。獰猛な獣が闊歩すると伝えられる国で、生贄として食べられてしまうと怯えていた彼を待っていたのは、豊かな街ときらびやかな王宮だった。神官長レクシュアの館でしきたりを学ぶことになったミミだが、そこは客人を貴族の花嫁として送り出すための場所で……。ウサギとオオカミの半獣人が織りなすもふもふファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 石原ひな子 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/01/31 |
| ページ数 | 257ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 自分の気持ちに素直な臆病ウサギのミミと、実直で堅物な神官長レクシュアの組み合わせが好評です。ミミがそばにいると無意識に尻尾を振ってしまうレクシュアが可愛いという声が多くありました。
- 同じ痣を持つ者が運命の恋人という設定で、読後に心がほっこりする、みんなが幸せになるお話だと評判です。ラランと公爵のスピンオフを読みたいという感想も多くありました。
悪い点
- 波風が少なく展開が最初から読めてしまい、ハラハラが足りないという意見が多くありました。
- 両思いなのになかなか結ばれず、レクシュアにもっと押しの強さが欲しかったという声もあります。
