死神元帥の囚愛
暗愚な王と王太子を倒したクーデター。捕らえられた王女エルヴィーラの前に現れたのは、王も王太子も、そして自分の父までも手にかけた、血にまみれた初恋の人ウェルナーだった。「俺がクーデターに協力した目的は貴女だ」と告げる彼に、エルヴィーラは囚われの身として求められ続けることになり……。冷酷な軍人と、民を思う王女の歪んだ愛を描く、国を揺るがす執愛の物語です。
基本情報
| 著者 | 市尾彩佳 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/05/01 |
| ページ数 | 302ページ |
| 評価 | 3.5 |
| スコア | 74 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 人の心がわからないまま、王女を手に入れるためだけに策を巡らせるヒーローのヤンデレぶりが、まさにソーニャ文庫らしい歪んだ愛だと好評です。人を選ぶが好みにはたまらないという声がありました。
- どん底でも矜持を失わず、最後にはヒーローの歪みまで理解して受け入れる気高いヒロインが格好良かったと評判です。侍女を守る場面や、食べ物のおいしさを知っていく場面が印象に残ったという意見もあります。
悪い点
- 官能的な場面が長く多すぎて、クーデターや国政の話が薄くなったという声が多くありました。
- 結末でヒーローと宰相の本音がわかり後味が悪かった、登場人物の描き込みが薄いという意見もあります。
