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逢ひ見ての 落花の褥

逢ひ見ての 落花の褥

母の身分が低いために控えめに生きてきた貴子のもとに、東宮・夕星宮から宮中へ出仕するよう求める使いがやって来る。乱暴者と噂される東宮は、宵の明星のように輝く美貌と、傲慢なほどの自信を持つ男性だった。心に別の初恋の人を抱いていた貴子は彼を拒もうとするが、夜ごとに迫られるうち、なぜか彼を嫌いになれなくなっていく。しかも東宮には、正妃と目される姫がすでに仕えていて……。平安の宮中を舞台にした王朝恋愛物語です。

基本情報

著者麻木未穂
発売日2014/08/01
ページ数286ページ
評価 3.1
スコア74

口コミ

良い点
  • 二人の最初の出会いの場面がとてもよく、伏線が最後に回収される構成も好評です。作中の和歌の出来に感心したという声もありました。
  • 二年にわたって文を贈り続けるなど、東宮が長く一途に想い続けていた点はよかったという意見があります。表紙のカラーイラストが美しいという感想もありました。
悪い点
  • 東宮の振る舞いが冷たく傲慢で、長年の想いが感じられないという声が多くありました。
  • 貴子が彼のどこに惹かれたのか分かりにくい、時代考証やイラストの髪型が気になったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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