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獅子王と秘密の庭

獅子王と秘密の庭

長く隣国との戦争が続く王国リカドール。治癒の力を持つ第二王子テオは、父王に命じられるまま戦地で力を使い続け、その惨状に心を蝕まれていた。ついに耐えきれなくなったテオは、獣人が住み生きては帰れないと噂される樹海へ足を踏み入れる。森の奥で出会ったのは、獰猛な獅子の姿をしながら心優しい獣人の王クライド。彼はテオに秘密の庭へ入ることを許してくれて……。傷ついた王子の再生を描くファンタジーBLです。

基本情報

著者柚槙ゆみ
発売日2020/05/21
ページ数267ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • 戦いを好まない優しいテオが、秘密の庭での逢瀬や獣人たちとの交流を通じて癒されていく様子が良かったという声がありました。愛する王を守るためにテオが選んだ手段に泣けたと好評です。
  • 切なく胸が締めつけられるお話ながら、ラストで幸せに過ごす主人公の姿に救われたと評判です。最初は冷たく見えた兄ヘクターが好感の持てる人物になっていくという意見もあります。
  • 白い動物のもふもふしたひげに癒されるという声もありました。
悪い点
  • 戦の描写が生々しく、甘さよりもつらさや痛ましさの印象が強いため、甘いお話を求める人には合わないという声が多くありました。
  • 心理描写が主人公に偏り脇役の印象が薄い、結末が唐突でご都合主義に感じたという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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