恋は和菓子のように
祖父の代から続く小さな和菓子屋を守り、黙々と菓子作りに打ち込む職人の大賀。変わらない毎日が続くはずだったある日、白馬の王子様のように麗しい青年・一知也が雨宿りに店へ飛び込んでくる。もう来ることはないだろうという予想に反して、場違いなほど華やかな彼はたびたび店を訪れ、甘い気配で大賀をたじろがせる。いつしか彼と過ごす時間が心地よくなっていく大賀だったが……。下町の和菓子屋を舞台にした、不器用な職人の恋物語です。
基本情報
| 著者 | 小宮山ゆき |
|---|---|
| 発売日 | 2016/10/01 |
| ページ数 | 255ページ |
| 評価 | 4.7 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 一知也の健気な片想いと、鈍感で恋愛下手な大賀のもだもだした恋がたまらない、遠回りの末のプロポーズにキュンとしたと好評です。
- 大賀を見守る店番の松婆や弟、商店街の人たちが温かく、松婆との会話に涙したという声が多くありました。
- 丸まった猫やうさぎなど可愛い和菓子の描写が楽しく、花小蒔朔衣さんのイラストも精悍な大賀と可愛い一知也で眼福だと評判です。
悪い点
- 一知也がなぜ大賀を好きになったのかが描かれず、大賀が身を引こうとする展開にも納得しにくいという意見があります。
- 攻めが受けにひどい態度を取る場面が多く、この先幸せにできるのか不安になったという声もあります。
