郵便配達人は愛を届ける
山陰の過疎の村に、訳あって東京から越してきた画家の久城。幸せに背を向けて生きる彼が待ちわびるのは、十日に一度届く恋人からの絵葉書だった。それを届ける実直な郵便配達員の洋介は、久城に惹かれながらも複雑な思いで配達を続ける。ただの配達人と受取人だった二人は、少しずつ距離を縮めていき……。凍った心がゆっくりと溶かされていく、温かく優しい物語です。
基本情報
| 著者 | 伊勢原ささら |
|---|---|
| 発売日 | 2016/12/01 |
| ページ数 | 223ページ |
| 評価 | 3.2 |
| スコア | 76 |
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口コミ
良い点
- 二人が少しずつ心を通わせていく過程があたたかく、一対一の人のつながりを丁寧に描いていると好評です。子猫のスポットにも癒やされたという声がありました。
- 新緑の田畑や光る水辺など風景描写が美しく、のどかな村と攻めの狂おしい片想いの対比が素晴らしいと評判です。ワンコ攻めとツンデレ受けの組み合わせが良いという意見もあります。
悪い点
- 郵便配達員が郵便物に関わる不正をする展開が受け入れられず、気持ちが冷めたという声が多くありました。
- キャラクターの感情が分かりにくく、感情移入できなかったという意見もあります。
