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星詠みと海賊の嘘

星詠みと海賊の嘘

異国の血を引く金の髪と瞳のために迫害されて育ったハシュナは、生き延びるため、建国神の伴侶の生まれ変わりだと偽った。王子テムジンの婚約者として王宮に迎えられ、星詠みとして国を支えてきたが、結婚を前に嘘を打ち明けると偽物として追放されてしまう。罪を悔いて海に身を投げた彼を救ったのは、大海賊のガルディだった……。角川ルビー小説大賞読者賞受賞作家のデビュー作です。

基本情報

著者一条珠綾
発売日2024/08/01
ページ数221ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 閉ざされた国しか知らなかったハシュナが、海賊船で世界へ出て変わっていく、解放感のある物語が良かったという声が多くありました。嘘から始まった人生を肯定していく過程が丁寧に描かれていると好評です。
  • 遊び人なのにハシュナには優しく、嫉妬深い船長ガルディが魅力的だと評判です。星詠みの伝承の真相など意外な展開もあり、ルビー文庫らしいロマンチックな王道の面白さがあるという意見がありました。
悪い点
  • エピソードを盛り込みすぎてどれも薄く、全体にあっさりしているという声がありました。
  • 最後まで手記のような語り口や、ところどころ現代的な言葉選びが合わなかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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