天才魔導士の過保護な溺愛
魔物に家族を奪われたエリオは、天才と名高い討伐士ヴァレンテに救われます。魔術を教えてほしいと願うエリオに、ヴァレンテは蝋燭に火を灯せたら弟子にすると約束し、エリオは見事にやってのけました。いつか先生と並んで戦いたいと夢見て修業に励むエリオ。けれど悲しみと恐怖は簡単には消えず、努力だけでは越えられない壁も待っていて……。師弟の絆と、自分の道を探す成長を描くファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 佐竹笙 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/11/01 |
| ページ数 | 234ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 90 |
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口コミ
良い点
- タイトルから想像する軽い溺愛ものではなく、挫折を経て自分の道を切り開く成長物語として読み応えがあると好評です。「どう生きるか」という問いが深く心に残ったという声が多くありました。
- 師弟から関係が変わっていく二人の描き方が丁寧で、魔道具の師匠フェデーレとの会話や、終盤の戦闘場面が痛快だと評判です。
- 世界観の作り込みが見事で、書き下ろしの番外編で伏線が回収されるのもうれしいという意見があります。
悪い点
- 終盤が詰め込みすぎで、終わり方が唐突に感じたという意見がありました。
- 魔法の表現がライトノベル風で気になった、冒頭がつらい場面から始まるので読むのをためらったという声もあります。
