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冷酷な覇王の予期せぬ溺愛

冷酷な覇王の予期せぬ溺愛

国では愚か者と侮られ、帝国へ人質として差し出された王子レオナ。数々の裏切りを経て誰も信じられなくなった若き覇王タールグは、王族らしからぬ彼がわざと愚かなふりをしているのではと疑い、甘い言葉で籠絡して本心を暴こうとする。一方レオナは、役に立ちたい一心で始めた作物の品種改良を「偉大な仕事だ」と認められ、タールグに強く惹かれていく。偽りのない心は、凍りついた覇王の心を溶かしていくのか……。人質の王子と皇帝の恋を描く宮廷BLです。

基本情報

著者佐竹笙
発売日2022/11/01
ページ数239ページ
評価 4.4
スコア87

口コミ

良い点
  • 文字の読み書きが苦手で独特の感じ方をする受けの描写が斬新で、その内面の世界が変わっていく様子が良かったと評判です。
  • 二人の視点が細かく交互に描かれ、落とすつもりの皇帝が逆に振り回されていく姿がおかしくも愛おしいという声が多くありました。
  • 国同士の駆け引きや政治の描写がしっかりしている、書き下ろしの後日談がとびきり甘いと好評です。
悪い点
  • 語りかけるような独特の文体で読みづらい、冗長に感じたという意見がありました。
  • ラストが駆け足であっさりしている、甘い溺愛ものを期待すると印象が違うという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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