事件現場はロマンスに満ちている 3
「ロマンス小説だけでなく、あなたにはミステリを書く才能があるわ」――新作の打ち合わせのはずが、担当編集から新しいジャンルを提案された雨音。これまでのヒーローのモデルは、刑事で恋人のワイアット。けれど今度の主人公は、もっと内面を掘り下げたい。隠しごとだらけで接触恐怖症、恋愛なんてできるはずがなかった自分を、温かく包み込んでくれる恋人と育む愛。ロサンゼルスを舞台にしたシリーズ第3巻。
基本情報
| 著者 | 神香うらら |
|---|---|
| 発売日 | 2025/05/01 |
| ページ数 | 216ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 82 |
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口コミ
良い点
- 二人の仲は順調に深まり、お向かいさん同士から週末だけの同居へと一歩を踏み出します。お互いに自然体で過ごす様子に和むという声が多くありました。
- 作家としてミステリに挑戦する雨音の成長が描かれ、劇中に登場する小説の内容まで楽しめます。弱ったところを見せてくれたワイアットに雨音が喜ぶ場面も可愛らしいです。
悪い点
- 今回の事件はひねりが少なくあっさりしていて、番外編のように感じたという声がありました。二人のあいだに波風も立たないので、刺激を求める人には物足りないかもしれません。
