俺の許可なく恋するな
「いじめっ子から守ってくれた貴方は、わたしのヒーローです!」――同窓会で再会した幼なじみの恒星から、熱い告白を受けた広夢。ところが連絡先を教えたとたん、恒星は近所に越してきて、見張るように電話をかけてくるようになる。その異様な執着が怖くなった広夢は一方的に縁を切るが、数年後、自分と同じ弁護士になった恒星と法廷で再会して……。ストーカーまがいの執着と、その奥にある純粋さを描く執着愛のサスペンスです。
基本情報
| 著者 | 楠田雅紀 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/11/01 |
| ページ数 | 295ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 82 |
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口コミ
良い点
- 家庭環境から感情をうまく持てなかった恒星が、広夢といるときだけ人間らしくなっていく姿に心を打たれたという声が多くありました。やっていることは怖いのに、あまりの一途さに憎めないと評判です。
- 理詰めで追い詰めていく展開がサスペンスのようにハラハラさせられ、一気読みしたという意見がありました。冒頭と結末の恒星視点で、色のない世界が色づいていく対比も好評です。
- 最後に恒星を受け止める広夢の懐の深さが男前だという声もありました。
悪い点
- 恒星の行動ははっきり犯罪で、軽い題名から想像した内容とかけ離れていて気味が悪かった、なぜ広夢が許せるのかわからないという意見が多くありました。
