みそっかすお守り鳥のご主人様は騎士団長
鳥の国として知られるリューゼバルド。なかでも「お守り鳥」は見目麗しく、人の姿に変身したり、主人を特別な力で守ったりでき、やがては家族同然の存在になるという。けれどマルは、真ん丸な白い体に小さな翼、飛ぶこともできず、力はわずかな癒しだけという店の売れ残り。ところがある日、国の英雄である騎士団長ルーカスが、そんなマルを自分のお守り鳥にしてくれた。そして大事な任務のお供をすることになり……。真ん丸な白い鳥と騎士団長の、心温まるファンタジー。
基本情報
| 著者 | 伊勢原ささら |
|---|---|
| 発売日 | 2025/11/20 |
| ページ数 | 269ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 91 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- シマエナガがモデルの、丸くて白くて健気なマルが「とにかく可愛い」という声が圧倒的です。いつも前向きで、周りへの感謝を忘れない姿に元気をもらえます。
- 騎士団長は最初から最後までマルが大好きで、ずっと優しく溺愛してくれます。離れ離れになる場面には涙しつつも、希望にあふれたハッピーエンドが待っています。
- 本当の悪役がいない優しい世界で、童話のようにほっこりした読後感。疲れたときに読みたい、心が洗われる一冊です。
悪い点
- お守り鳥を店でお金を払って買うという設定に、人身売買のような怖さを感じたという声がありました。
- 整いすぎた展開やキャラクターで、切なさや物語の起伏が物足りないと感じる人もいるかもしれません。
