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王太子の情火

王太子の情火

清廉潔白と評判の王太子ルドルフ。けれど男爵令嬢エヴァリーンは、昔から彼の眼差しの奥に潜むものが怖くてたまらなかった。やがて軍人ヒューゴとの婚約が決まり、周囲に祝福されて幸せを感じていた彼女だったが、婚約披露の日を境に、その運命は大きく狂い始める。そして知ることになる、彼が長年抱き続けてきた歪んだ想いを……。愛と憎しみが紙一重の執着を描く物語です。

基本情報

著者奥山鏡
発売日2016/02/01
ページ数298ページ
評価 3.6
スコア74

口コミ

良い点
  • ソーニャ文庫らしい、突き抜けて歪んだヒーロー像が印象的で、先の読めない展開に一気読みしたという声が多くありました。
  • 両親に疎まれて育ったヒーローの生い立ちや、二人の出会いの場面に心を動かされたという感想があります。緒花さんのイラストの美しさも好評です。
悪い点
  • ヒーローの行いがあまりにひどく、ヒロインや婚約者への仕打ちに共感できなかったという声が多くありました。
  • 歪んだ理由の説得力が足りない、最後の改心がちぐはぐだという意見もあり、好みがはっきり分かれる作品と評判です。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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