本文へ移動

英雄殺しの軍人は愛し方がわからない

英雄殺しの軍人は愛し方がわからない

罠にはまり、敵国の地下牢に囚われたジェノビア帝国の将軍グレン。痛めつけられた彼の手当てに現れたのは、下働きの女ルネだった。自らを犠牲にしてまで献身的に尽くす彼女の真意がわからないまま、グレンはその協力を得て脱獄に成功する。死を覚悟した目をしたルネを帝国に連れ帰った彼は、所有欲と愛情の区別もつかないまま、少しずつ「恋人」としての扱い方を覚えていくが……。

基本情報

著者蒼磨奏
発売日2023/09/05
ページ数352ページ
評価 4.5
スコア89

口コミ

良い点
  • 貧民街で育ち、衣食住にしか執着のなかったヒーローが、ヒロインを通して愛を知っていく過程が秀逸で、夢中で読んだという声がとても多くありました。
  • 粗野なのに一人称が「僕」という危ういヒーローと、壮絶な過去を抱えながら彼を受け止める包容力のあるヒロインがお似合いだと評判です。これぞソーニャ文庫という歪んだ愛の物語です。
悪い点
  • 結末が物足りなく、公式サイトの番外編まで読んで満足できたという声が複数ありました。
  • 挿絵のヒロインが本文の描写と違って見えるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ