秋月こおさんは、ルビー文庫やキャラ文庫で作品を発表しているBL作家です。
口コミでは、「富士見二丁目交響楽団」シリーズの二人の絆の深さが、長年のファンから変わらず愛されています。
口コミから見える作風
絆を深めていく二人
「富士見二丁目交響楽団」シリーズでは、二人が少しずつ絆を深めていく過程が丁寧に描かれていると好評です。
同じ出来事を二人それぞれの目線で描いた話もあり、読み比べが楽しめます。
歴史ものやお仕事もの
真田十勇士を描くシリーズや、市役所を舞台にしたお仕事ものなど、題材の幅が広いのも特徴です。
仲間を守ろうとする主人公の成長物語として読めるという声があります。
おすすめの作品
富士見二丁目交響楽団ベストアルバム 3 (秋月こお)
ポイント 二人の目線で描いた二編を続けて読める。書き下ろしも好評
秋月こおさんの名作「富士見二丁目交響楽団」シリーズの名場面を集めたベスト版の第3巻です。「サンセット・サンライズ」「夏の嵐」「八月十二日(晴れ)〈外伝〉」「アレグロ・アジタート」「運命はかく扉をたたく」などを収録。悠季の夢のなかで、ご先祖様たちが二人の結婚を認めるかどうかを話し合う書き下ろし「親族会議」も読めます。
基本情報
| 著者 | 秋月こお |
|---|---|
| 発売日 | 2017/12/01 |
| ページ数 | 693ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 同じ出来事を悠季と圭それぞれの目線で描いた「夏の嵐」と「八月十二日(晴れ)」を続けて読めるのが見どころだという声がありました。
- 書き下ろしの「親族会議」は夢とも現実ともつかない不思議な話で、二人の絆は絶対無二だと長年のファンから好評です。
富士見二丁目交響楽団ベストアルバム 2 (秋月こお)
ポイント 初々しい二人が絆を深めていく名場面と書き下ろしを収録
秋月こおさんの名作「富士見二丁目交響楽団」シリーズの名場面を、著者の監修で集めたベスト版の第2巻です。「野性のアマデウス(外伝)」「コン・マスの光と影」「未完成行進曲」「天国と地獄」「夢の翼」などを収録。大晦日に圭が帰省し、ひとり残された悠季が恋しさを募らせる書き下ろし「星降る除夜に」も同時収録しています。
基本情報
| 著者 | 秋月こお |
|---|---|
| 発売日 | 2017/10/01 |
| ページ数 | 721ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- この頃の悠季と圭は本当に初々しく、自分まで若返ったような気持ちになれたという声がありました。
- 二人が絆を深めていく過程が丁寧に描かれていて好きだという感想や、書き下ろしの初々しい悠季が良かったという声もあります。
- 続きを期待していた「アクシデント・イン・ブルー」が収録されておらず残念だったという意見があります。
- 初回特典のイラストカードが付いていなかった、電子書籍で配信されていないという声もありました。
幸村殿、艶にて候 7 (秋月こお)
ポイント 小田原への潜入調査に旅立つ、真田十勇士シリーズの完結巻
九州から戻った幸村が次に任されたのは、北条攻めに先立つ小田原への潜入調査だった。上田城で父・昌幸と策を練り、真田家の命運をかけて旅立つが、道中の星占いが身近な者の死を告げる。恋人の景勝か、それとも佐助たち側近の誰かなのか――。焦りと恐れを抱えながら旅路を急ぐ幸村の物語。真田十勇士を描くシリーズの完結巻です。
基本情報
| 著者 | 秋月こお |
|---|---|
| 発売日 | 2010/03/01 |
| ページ数 | 377ページ |
| 評価 | 5.0 |
| スコア | 80 |
口コミ
- 側近の佐助と才三が大いに目立つ巻で、二人のファンにはたまらない場面が多いという声がありました。
- 家臣を仲間として守ろうとする幸村の成長物語として、結末に納得できたという意見もあります。
- まだ続きがありそうな終わり方で、これで完結なのかと思ったという声がありました。
- 主人公の恋愛にばかり気を取られている描き方に納得がいかなかったという意見もあります。
はじめての一冊は
ベスト版は既刊の名場面を集めた再編集版なので、シリーズを持っていない人の入り口に向いています。
そのほかの掲載作品
読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。
ルビー文庫のほかの作品はルビー文庫とは?にまとめています。
