あさひ木葉のBL小説おすすめ|誇り高い美貌の受けと一途な執着攻め

あさひ木葉さんは、ガッシュ文庫やラヴァーズ文庫、シャレード文庫などで作品を発表しているBL作家です。

口コミでは、受けを一途に追い求める攻めの強い執着と、簡単にはなびかない誇り高い受けの組み合わせがよく評価されています。

もくじ

口コミから見える作風

裏社会や組織を舞台にした恋

香港黒社会と日本の任侠団体、警察組織、明治の侠客一家など、緊張感のある世界が舞台になることが多い作家です。

危うい場所で惹かれ合う二人の関係が読みどころです。

執着する攻めと誇り高い受け

攻めが受けを強く求め続ける話が多く、その一途さが好きな人に勧めたいという声が目立ちます。

プライドの高い受けが少しずつほだされていく流れも好評です。

好みが分かれる点も

受けのこだわりが続いて話がなかなか進まない、事件より恋愛に重きがあるといった意見もあります。

恋の駆け引きをじっくり楽しみたい人に向いています。

おすすめの作品

若獅子と氷艶の花 (あさひ木葉)

ポイント 誇り高い美貌の男と、押しの強い若き極道。一冊でも読めるスピンオフ

香港黒社会の帝王の右腕として、その美貌と冷徹さで知られる永華。カジノ運営で手を組む日本の任侠団体の跡目・紗一に見初められた彼は、女のように扱われることを何より嫌い、年下の男の熱烈な求愛をはねつける。しかし紗一は、強引ともいえる真っすぐさで押して押して押しまくり……。誇り高い美貌の男と猪突猛進な若き極道の恋を描く、前作のスピンオフ作品です。

基本情報

著者あさひ木葉
発売日2011/03/01
ページ数257ページ
評価 3.9
スコア79

口コミ

良い点
  • 朝南かつみさんによるイラストが作品の雰囲気にぴったりで美しく、表紙のしどけない永華に惹かれたという声が多くありました。
  • 凶暴で誇り高い受けが年下の男にほだされていく流れや、紗一のまっすぐさが好評です。前作の主役たちにも会え、この一冊だけでも読めると評判です。
悪い点
  • 永華が女扱いへのこだわりを延々と繰り返し、話がなかなか進まないという意見が多くありました。
  • 裏社会ものらしい凄みやアクションを期待すると肩透かしだという声もあります。

凛花は夜に散らされる (あさひ木葉)

ポイント 孤独に事件を追う男と、頼ってほしいと迫る部下の執着愛

警視庁に籍を置く紀藤亮二は、冷酷で強引な捜査で知られる男。中性的な美貌すら武器にして、使えるものはすべて使い、ただ一人で事件を追ってきた。だが外国マフィアを追い詰めるはずの囮捜査が裏目に出て、紀藤は大きな失態を犯してしまう。そんな彼に「もっと自分を頼ってほしい」と迫ってきたのは、ひとりの部下で……。心に欠けたものを抱える二人の、激しい執着の恋を描く警察ものです。

基本情報

著者あさひ木葉
発売日2011/06/01
ページ数220ページ
評価 3.6
スコア78

口コミ

良い点
  • 欠けたものを抱えた二人が互いを満たし合う物語で、終盤の攻めの台詞が心に残ったという声がありました。攻めの受けへの強い執着が濃く描かれていると評判です。
悪い点
  • 刑事ものなのに捜査や事件の描写が少なく、官能的な場面ばかりだったという意見が多くありました。
  • 失態の事件の決着や受けの過去が描かれずじまいで中途半端、短い文と改行の多さが落ち着かないという声もあります。

渇情 (あさひ木葉)

ポイント 明治の任侠一家を舞台に、縁談をきっかけに揺れる主従の物語

明治の世。西洋の血を引くために捨てられ、名もなく虐げられて育った契は、関東一の侠客・鬼頭一家の次男・圭介に拾われ、「契」という名を与えられます。圭介を主と仰ぎ、何でも従おうと心に決めてきた契。ところが一家の長が契に縁談を勧めたその日から、圭介の態度は一変してしまって……。主従の執着愛を描く、任侠ものの物語です。

基本情報

著者あさひ木葉
発売日2010/08/01
ページ数204ページ
評価 3.0
スコア77
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口コミ

良い点
  • 攻めの受けへの執着と独占欲がとても強く描かれていて、一途に追い求める攻めの話が好きな人に勧めたいという声がありました。
  • 任侠ものでありながら派閥や跡目争いは絡まず、さらりと読めると評判です。イラストが美しいという意見もあります。
悪い点
  • 華族の血筋といった設定が物語にほとんど生かされず、攻めの人物像もよくわからないという意見がありました。
  • 攻めの良さがわからない、痛々しい雰囲気の話で好みが分かれるという声もあります。

はじめての一冊は

はじめてなら、口コミの多い『若獅子と氷艶の花』からどうぞ。

前作を読んでいなくても楽しめると評判です。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

極道やマフィアが相手の作品はヤクザ・マフィア特集にもまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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