鬼瓦からこんにちは
雷雨の夜、家の屋根の鬼瓦が割れ、曾祖父が封印していた三人の鬼が解き放たれた。陽太の一族には鬼の力を強める特別な精気があるといい、リーダー格の大我は陽太のそばを離れようとしない。こうして始まった鬼たちとのにぎやかな同居生活。もう一度封印する方法を探そうとする陽太だったが、大我の思いがけない一面を知るたびに心が揺らいで……。鬼と人間の恋を描く、ほのぼのとしたファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 松雪奈々 |
|---|---|
| 発売日 | 2015/03/01 |
| ページ数 | 237ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 表紙にも描かれた小鬼たちや、タヌキの一族が可愛いと好評です。小椋ムクのイラストが魅力的で、戦うときの三人の鬼の姿を描いた挿絵に爆笑したという声が多くありました。
- 不器用で一途な大我の想いが分かってくると応援したくなると評判です。脇役の鬼たちの癖の強さや、ほわんとした世界観が楽しいという感想もありました。
悪い点
- 大我の言動が強引すぎて気持ちが分かりにくく、序盤の展開に納得しにくかったという意見が多くありました。
- 一人称の語りが合わなかった、小鬼たちの出番がもっと見たかったという声もあります。
