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籠の小鳥は狂おしいほどの愛を知る 明治華族恋がたり

籠の小鳥は狂おしいほどの愛を知る 明治華族恋がたり

明治の世。家を救うために芸妓となった元武家華族の娘・美鶴子は、若き伯爵・西条薫に身請けされる。初恋の人に似た彼にときめく美鶴子だったが、薫は「ある任務を遂行するため」に妻になれと冷たく命じる。仮初めの夫婦として過ごすうちに、彼の優しさに惹かれていく美鶴子。ところが、ほかの男と逢い引きしていると誤解した薫は……。

基本情報

著者あいざわ結宇
発売日2021/05/01
ページ数248ページ
評価 3.5
スコア76

口コミ

良い点
  • 鹿鳴館時代の華やかな雰囲気の描写が素晴らしく、ドラマを観ているように情景が浮かんだという声が多くありました。
  • 冒頭の浅草寺での小鳥の場面が、後の再会につながる伏線として見事に生きていると評判です。健気で前向き、芯の強いヒロインに好感が持てます。
悪い点
  • ヒーローが肝心なことを言わない不器用さに、もどかしさを感じたという声が多くありました。
  • 事件やすれ違いがあっさりしていて盛り上がりに欠ける、悪役が小物だという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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