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きみの手をたずさえて

きみの手をたずさえて

ある過去を引きずり、恋をすることに臆病になっている薬剤師の安藤千明。入院先で担当になった年下の研修医・成川の好意にも、気づかないふりを続けていた。そこへ現れたのは、かつて千明を都合よく扱って捨てた元恋人で医師の澤井。立場を盾に関係を迫る澤井から千明を守るため、成川は偽りの恋人になろうと申し出るが……。傷ついた心がほどけていく過程を描く、白衣のラブストーリーです。

基本情報

著者淡路水
発売日2015/05/01
ページ数246ページ
評価 3.2
スコア78
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口コミ

良い点
  • 後ろ向きな受けの殻を、明るく一途な年下の研修医が少しずつ溶かしていく展開に、温かい気持ちになれたという声がありました。
  • 医師と薬剤師という組み合わせや、受けが勤める個人薬局の様子が描かれる点が興味深いと評判です。従兄弟の後押しで丸く収まる流れも好評です。
悪い点
  • 受けのネガティブな言動がしつこく感じられてしんどい、元恋人がただ不快なだけで共感しにくいという声が多くありました。
  • 医療の説明が多すぎる、結ばれたあとの甘い場面が少なくラストがあっけないという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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