神獣の花嫁 黒狐の烈しい求婚
尊敬する叔父の動物病院を継ぐため、北海道へやってきた獣医師の晶良。修業の日々の中で出会ったのは、地元きっての実業家・玄翠だった。端正な容姿と紳士的な振る舞いの奥に謎を秘めた彼に、晶良は少しずつ惹かれていく。ところがある晩、怪我を負った玄翠が晶良の家の前に倒れていて、手当てをしようとした晶良の前で、彼は黒い狐へと姿を変え……。北海道を舞台にした、神獣と獣医師の花嫁ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 淡路水 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/12/01 |
| ページ数 | 219ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 北海道出身の作者ならではの細やかな土地の描写や、美味しそうな北海道の料理が楽しいという声がありました。
- 相手を想って身を引こうとする玄翠と、それを追いかける晶良という構図が良かったと好評です。可愛い子狐たちや眷属、敵の哀しい過去まで道具立てがそろっているという意見があります。
- Cielさんの表紙と挿絵が美しいと評判です。お稲荷さんではない狐の神様の話が珍しく興味深いという声もありました。
悪い点
- あらすじから展開が読めて山場が少なく、前半が単調で印象に残りにくいという声がありました。
- 副題ほど激しい求婚ではなく、大人の配慮がしっかりしすぎていて肩透かしだったという意見もあります。
