史上最悪な上司
人事異動で東京に栄転した晃弘。ところが配属先の課長補佐は、八年前に東京でつかの間付き合い、身勝手に振り回したあげく黙って姿を消した相手・令也だった。「絶対恨まれとる」と大慌ての晃弘をよそに、令也はまるで何もなかったかのように柔らかく微笑んで……。消してしまいたい過去と向き合う部下と、天然で純粋な上司の再会を描く、少しコミカルなBL小説です。
基本情報
| 著者 | 楠田雅紀 |
|---|---|
| 発売日 | 2012/02/01 |
| ページ数 | 227ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 攻めの晃弘の視点で進み、過去の自分を悔やみながら成長していく姿に共感したという声が多くありました。田舎への劣等感や黒歴史の描き方が面白いと好評です。
- 鈍感で素直、仕事もできるのにどこかふわふわした令也が可愛いと評判です。幼なじみの同僚が見事な当て馬役で話を盛り上げ、山本小鉄子のイラストもキャラクターにぴったりだという意見もあります。
悪い点
- 過去の場面は読んでいてつらく、なかなか読み進められなかったという声がありました。
- 受けが無垢すぎて合わなかった、攻めに都合のよい展開だという意見もあります。
