お婿さんにしてあげる
母の治療費のため、何も告げずに秀人の前から姿を消した幸哉。それから9年、小さな花屋を営む彼の前に、暗い目をした秀人が突然現れる。ある嘘を信じ込み、幸哉を恨み続けてきた秀人は、彼に冷たく当たるが……。長いすれ違いの裏に隠された真実をひもとく、シリーズのスピンオフ作品です。
基本情報
| 著者 | 黒崎あつし |
|---|---|
| 発売日 | 2011/11/01 |
| ページ数 | 283ページ |
| 評価 | 3.5 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- どんな苦境でも楽しみを見つけるさばさばした幸哉の性格と茶目っ気が素敵だと好評です。
- 復讐ものかと思いきや、9年間のすれ違いとそれを仕組んだ人物が明らかになっていく展開が面白かったという声がありました。前作の会社の社員たちも顔を出し、シリーズ読者には楽しい場面もあると評判です。
悪い点
- 秀人が暗すぎる、幸哉の性格が合わず読後感がいまひとつだったという声がありました。
- 今の状況を作るための前設定が壮大すぎて、かえって気持ちがそがれたという意見もあります。
