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恋する記憶と甘い棘

恋する記憶と甘い棘

事故で記憶を失っていた涼は、ある夜突然すべてを思い出す。ところがその代わりに、記憶をなくしていた三年間の出来事をすっかり忘れてしまった。その間の自分は「天女のよう」と言われるほど今とは別人で、そんな自分を支え続けてくれたのは、昔から憧れていた従兄の功一郎だったらしい。しかも二人は恋人同士だったと知り……。恋人が愛しているのは、記憶をなくしていた頃の自分。自分自身に嫉妬するという切ない記憶喪失ものです。

基本情報

著者黒崎あつし
発売日2012/02/01
ページ数255ページ
評価 2.7
スコア77
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口コミ

良い点
  • 同じ一人の人間なのに過去の自分に嫉妬しなければならないという設定がひとひねりあって面白いという声が多くありました。
  • 主人公の葛藤や攻めの心持ちが良く、最後の書き下ろしにほろりとしたという感想もあります。
悪い点
  • 二人が恋人になるまでの過程が省かれていて、深く愛されていると言われてもぴんとこないという意見がありました。
  • 記憶喪失中の人格がほとんど描かれず、釈然としないまま終わったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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