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お伽話の結末は

お伽話の結末は

パリの大学院で学ぶ十里は、ある授賞パーティーで、お伽話の王子様のような哲学者レイモンと出会う。優雅で優しい彼に惹かれていく十里だったが、レイモンは何度も妻を替えてきたことから「青髭」と噂される人物で、すでに次の花嫁候補もいるらしい。叶わぬ想いを抱えたまま彼に心を見抜かれ、さらに決して開けてはならない部屋の鍵まで託されて……。童話「青髭」をモチーフにしたパリが舞台の恋物語です。

基本情報

著者神香うらら
発売日2011/07/01
ページ数274ページ
評価 3.6
スコア77
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口コミ

良い点
  • 三度の離婚や開かずの部屋の鍵といった「青髭」のモチーフをうまく物語に取り込んでいると感心する声がありました。
  • けなげな甥のアンリが可愛く、主人公の救いになっていると好評です。後半で十里がきっぱり拒む展開に溜飲が下がったという感想もあります。
悪い点
  • 見た目は紳士なのに中身は傲慢なレイモンに最後までもやもやした、恋人を都合よく扱う態度が許せないという意見が多くありました。
  • 好みの分かれる特殊な場面があり、苦手な人は事前に知っておきたかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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