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囚愛 籠のなかの花嫁

囚愛 籠のなかの花嫁

叔父の借金のかたとして、後宮妓楼に売られてしまった翠蘭。初恋の人・黎明と交わした結婚の約束を胸に生きてきた彼女の前に現れた妓楼の主は、なんとその黎明でした。再会を喜ぶ間もなく、「お前は俺の専属妓女だ」と冷たく告げられる翠蘭。優しかった彼はすっかり変わってしまったのか。それでも黎明は、あの日の約束を忘れてはいなくて……。中華風の世界で描かれる、切ない再会のロマンスです。

基本情報

著者沢城利穂
発売日2012/02/01
ページ数294ページ
評価 3.6
スコア77
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口コミ

良い点
  • 中華風の世界観がしっかり描かれ、構成もうまいという声がありました。イラストが美しいと評判です。
  • 黎明の嫉妬がわかりやすく、冷たい態度の裏にある想いが見えてくると好評です。しっかり者で健気な翠蘭に共感しながら読めたという意見もあります。
悪い点
  • 黎明側の気持ちがほとんど書かれず、途中でわかればもっと楽しめたのにという声がありました。
  • 従順なヒロイン像が作者の前作と重なって見えた、漢字が読みづらく足止めされたという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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