悠月彩香のTL小説おすすめ|先の読めない切ない恋

悠月彩香さんは、ティアラ文庫で作品を発表しているTL作家です。

記憶喪失や謎を軸にした、先の読めない切ない物語が多いのが特徴です。

もくじ

口コミから見える作風

先の読めない展開

後半で真相が明かされると物語の見え方ががらりと変わる、もう一度読み返したくなる、という声がありました。

切なさと献身

ヒロインのためならどう思われてもかまわない、というヒーローの献身的な愛が切ないと評判です。

重めの展開に注意

作品によっては冒頭から重く暗い展開が続きます。

甘い溺愛を読みたいときは、書籍ページの口コミを確かめてください。

おすすめの作品

お別れ確定の恋なので、こっそりあなたの子を授かろうと思います (悠月彩香)

ポイント 記憶を失っても、何度でも同じ相手に恋をする

魔女の弟子として薬を作る薬師のルーシェは、怪我をした青年ランスを看病するうちに惹かれ合い、恋人同士になる。ところがある日、ランスが貴族だと知ってしまう。いつか引き離されるのなら、せめて彼との子がほしい――。覚悟を決めて過ごした夜、ルーシェは彼に記憶を奪う薬を飲ませて姿を消す。すれ違い、出会い直し、どちらかが記憶を失っても、何度でも惹かれ合ってしまう二人。先の読めない運命の恋を描く、シークレットベビーならぬ「シークレットマタニティ」ロマンス。

基本情報

著者悠月彩香
発売日2024/04/01
ページ数333ページ
評価 4.2
スコア83
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • ヒーローとヒロインのどちらも記憶を失い、それでも何度でも同じ相手に恋をする展開に先が読めず、一気に読みました。すれ違いが切なくて、記憶喪失ものが好きな人には涙なしでは読めません。
  • 口の悪い師匠の魔女とおっとりしたヒロインの、本当の祖母と孫のようなやり取りが温かく、師匠の言葉は心に残りました。王妃や隣家の奥さんなど、脇を固める女性たちも素敵です。
  • タイトルから軽い話を想像していたら、思いのほかシリアスで読み応えがありました。ヒーローが記憶を取り戻す場面には感動しました。
悪い点
  • 別れを覚悟したヒロインが、相手の子を授かるために薬を使い、その記憶まで消してしまう行動は受け入れがたいという声が多くありました。ヒロインに共感できるかどうかで評価が大きく分かれます。
  • 最後、物語の核となる大きな問題があっさり解決してしまい、肩透かしに感じました。ヒーローにもっと活躍してほしかったという声もあります。

月満ちるまで君を抱く 聖魔導士の愛の檻 (悠月彩香)

ポイント 謎だらけの序盤から、真相が明かされる後半へ

幼い頃から想い続けた人と結ばれた初夜。目覚めたアンジーナが見たのは、息絶えた夫と、剣を手にしたかつての友、聖魔導士ラシュエルの姿だった。「僕のものだ――誰にも渡さない」。海辺の屋敷に閉じ込められ、仇であるはずの男に求められる日々。憎いのに、なぜか彼を求めてしまう自分がいて……。ティアラ文庫の「ディープ」シリーズで描かれる、葛藤に満ちた純愛。

基本情報

著者悠月彩香
発売日2024/01/01
ページ数269ページ
評価 3.9
スコア78
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 謎だらけの序盤から、後半で真相が明かされると物語の見え方ががらりと変わります。ヒロインのためならどう思われてもかまわない、というヒーローの献身的な愛が切なく、読み終えるともう一度読み返したくなるという声が多くありました。
  • 人魚伝説を思わせるファンタジーが事件の真相に絡み、最後は救いのある結末を迎えます。挿絵も美しいです。
悪い点
  • 冒頭から殺人の場面があり、前半はヒロインが望まない関係を強いられ続ける重く暗い展開です。単純な溺愛ものを読みたいときには向きません。
  • 前半の濡れ場が多く、読み飛ばしたという声もありました。

「おまえとは無理」と言ってた幼なじみ伯爵がデレ全開の溺愛夫になりまして (悠月彩香)

ポイント 両片想いの幼なじみ夫婦。夫が豹変した理由に笑う

結ばれないはずだった初恋の幼なじみ、ファルシオスと結婚したシスティリア。ところが初夜に「おまえとは無理」と言われ、あきらめて形だけの夫婦生活を続けていた。そんなある晩を境に、夫が豹変する。毎日のように愛をささやかれ、甘く求められて――突然の溺愛にとまどい、素直になれずにいると「信じるまで何度でも言うから」。ずっと好きだった人に情熱的に求められる、幼なじみ夫婦の溺愛ロマンス。

基本情報

著者悠月彩香
発売日2025/08/01
ページ数318ページ
評価 3.7
スコア77

口コミ

良い点
  • お互いにずっと想い合っていたのに、相手には意識されていないと思い込んでいる両片想いが尊いと評判です。夫が急に溺愛に変わった理由には、最後に笑ってしまいます。
  • 単なる溺愛ものではなく、宝石をめぐる事件や、ヒロインの複雑な生い立ちにまつわる謎が絡み、最後まで伏線を楽しめます。
悪い点
  • タイトルやあらすじから想像する展開とは違い、事件が二転三転するので、甘い溺愛ものを期待するとはまりにくいという声がありました。

はじめての一冊は

明るめなら『「おまえとは無理」と言ってた幼なじみ伯爵が…』、切なさなら『お別れ確定の恋なので…』がおすすめです。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

泣ける作品は泣けるBL・TL小説おすすめにもまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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