ヴィクトリアン・ロマンス 夜は悪魔のような伯爵と
強欲な叔父に望まない結婚を押しつけられそうになり、家を飛び出した没落貴族の娘セシリア。森で道に迷った彼女がたどり着いたのは、「悪魔伯爵」と呼ばれるニコラスの城だった。傲慢で冷たい伯爵は、愛など信じないと言い放ちながら、彼女を自分のものにしようとする。けれど身近で過ごすうち、セシリアは彼が抱える心の傷を知って……。ヴィクトリア朝の英国を舞台にした王道ヒストリカル・ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 水島忍 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/10/01 |
| ページ数 | 303ページ |
| 評価 | 3.3 |
| スコア | 77 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 愛を信じられない伯爵と、ひたむきに想いを伝えようとするセシリアのすれ違いが切なく、心情がよく描かれているという声が多くありました。
- 結婚した後の夫婦の物語が続く構成が新鮮で、伯爵側の視点も豊富だと好評です。ハーレクインのヒストリカルが好きな人にすすめたいという意見もありました。
悪い点
- ヒロインが流されすぎて感情移入しにくい、妹たちを残して家出することへの葛藤が描かれていないという声がありました。
- 挿絵のドレスが現代風で時代の雰囲気に合わない、伯爵が愛を自覚するまでが長いという意見もあります。
