砂原雑音さんは、エタニティ文庫やエタニティブックスで現代ものを発表しているTL作家です。
口コミでは「二人の掛け合いにニヤニヤした」「ヒーロー側の視点で気持ちの変化がよくわかる」という声がよく見られます。
口コミから見える作風
さっぱりした働くヒロイン
媚びずに仕事に一生懸命なヒロインや、真面目に恋を頑張る秘書が魅力的だという声が多くありました。
意地を張って危なっかしい行動をするヒロインが好きになれなかったという声もあります。
ヒーローの視点で追う本気の恋
クールなモテ男が本気の恋に必死になっていく様子や、ただの部下だったヒロインを意識していく社長の変化が、ヒーロー側の視点で描かれていて好評です。
すれ違いのじれったさ
両片思いのすれ違いにじれじれしながら一気に読んだという声がありました。
締めくくりが駆け足で、その先まで読みたかったという意見もあります。
おすすめの作品
今夜、君と愛に溺れる Yui & Kazuma (砂原雑音)
ポイント 嫌味なほど仕事ができるイケメン同期と、ライバル心を燃やすOLの攻防戦
大手菓子メーカーに勤める枯れOLの結。目下のストレスは、嫌味なほど仕事ができるイケメン同期の和真だ。劣等感とライバル心を刺激されっぱなしのうえ、来る者拒まず去る者追わずで恋人が長続きしないという噂まで聞いて、印象は最悪。こいつとは絶対に合わない! そう思っていたのに、ある日、和真に熱いキスをされて……!? 極上イケメンと激ニブ女子の恋の攻防戦。文庫だけの書き下ろし番外編も収録。
基本情報
| 著者 | 砂原雑音 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/10/01 |
| ページ数 | 333ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 媚びず、さっぱりしていて仕事に一生懸命なヒロインが魅力的で、二人の軽快な掛け合いにニヤニヤしたという声がとても多くありました。
- ヒロインとヒーローの視点が交互に描かれ、クールなモテ男が本気の恋に必死になっていく様子がよくわかると評判です。御曹司ものに飽きた方にもおすすめです。
- ヒーローに彼女がいるところから始まるので、それが嫌な方もいるようです。元恋人の登場がしつこいという声もありました。
- がさつなヒロインと子どもっぽいヒーローが好きになれなかったという意見もあります。
社長と秘書の秘めたる執愛 (砂原雑音)
ポイント 「食指が動かない」と選ばれた秘書と社長の、疑似恋愛から始まる両片思い
女性関係の派手な社長・砥上に、長くひそかな想いを寄せてきた秘書の悠梨。ある日ふとしたはずみで「好きな人の好みが社長に似ている」と口にしてしまい、恋心を隠したまま、彼を相手に疑似恋愛の練習をすることに。経験を積んで女性としての魅力を磨き、想い人を振り向かせるための計画だったはずが、二人の間には本物の熱が生まれていき……。切れ者社長と生真面目な秘書のじれったいオフィスラブで、文庫書き下ろしの番外編も収められています。
基本情報
| 著者 | 砂原雑音 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/08/01 |
| ページ数 | 336ページ |
| 評価 | 3.6 |
| スコア | 79 |
口コミ
- 小さな嘘から始まった勘違いとすれ違いの両片思いがじれったく、最後の告白の場面に感動したという声が多くありました。心情の描写が丁寧で一気に読めたと評判です。
- 部下としか見ていなかったヒロインを意識し、気持ちを自覚してからは一気に甘く囲い込んでいくヒーローが好評です。ヒーロー視点の章が多いのも良かったという意見があります。
- 友人でホテル総支配人の高柳や元秘書の貝津がほどよいアクセントになり、嫌な人物が出てこないのでストレスなく読めるとも評判です。
- 展開は王道で定番の勘違いものだという声がありました。ヒーローに余裕がありすぎて、もっと焦る姿が見たかったという意見もあります。
S系エリートの御用達になりまして Mana & Akira (砂原雑音)
ポイント 昔は意地悪だった幼なじみの専務が、過保護にヒロインを守る再会もの
ラテアートを得意とし、いつか自分の店を持つことを夢見る茉奈。ストーカーと化した前の職場の店長から逃れるため転職を決めた彼女を後押ししてくれたのは、子どもの頃に意地悪ばかりしてきた幼なじみの彰だった。転職先の親会社の専務になっていた彼は、茉奈を守るためと同居を持ちかけてくる。相変わらず強引で口の悪い彼に振り回されながらも、その過保護な優しさに心は揺れて……。幼なじみとの再会から始まる溺愛ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 砂原雑音 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/02/10 |
| ページ数 | 352ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- S系というより過保護で独占欲の強いヒーローが好評です。ぶっきらぼうなのに一途で、親に「結婚する、ほかには何も要らない」と告げる場面が良かったという声がありました。
- 文章が上手で物語自体はとても面白い、悪役もほどよく活躍していると評判です。巻末の番外編が楽しく、続きが読みたかったという感想もあります。
- 意地を張って危なっかしい行動を繰り返すヒロインが好きになれない、モノローグがくどいという声が多くありました。
- ヒーロー視点が番外編だけで彼が惹かれていく過程が伝わらない、後半のトラブルが盛り上がらないという意見もあります。
はじめての一冊は
はじめてなら、口コミの多い『今夜、君と愛に溺れる』からどうぞ。
二人の軽快な掛け合いを楽しめ、御曹司ものに飽きた方にもおすすめだという声があります。
そのほかの掲載作品
読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。
