墨谷佐和のBL小説おすすめ|童話のようなオメガバース・ファンタジー

墨谷佐和さんは、ラルーナ文庫で作品を発表しているBL作家です。

口コミでは、童話のようにロマンティックな筋立てと、最後はみんなが幸せになる大団円の読後感の良さが評判です。

もくじ

口コミから見える作風

ファンタジーのオメガバース

王国や異世界を舞台に、魔法やドラゴン、呪いといったファンタジーの要素をたっぷり盛り込んだオメガバースが中心です。

オメガが大切にされる設定の作品もあり、オメガバースの初心者にも読みやすいという声がありました。

家族のあたたかさ

結ばれた二人が家族を築いていく物語が多く、家族やドラゴンの可愛らしさに癒やされたという感想が見られます。

攻めの溺愛ぶりも好評です。

おすすめの作品

オメガ王子とアルファ王子の子だくさんスイートホーム (墨谷佐和)

ポイント 魔法とドラゴンが彩る、成長と恋のファンタジー

グランデール王国の末弟アールは、世継ぎを産むことのできるオメガの王子。隣国の王子との婚姻が決まっていたが、運命の相手との恋に憧れる彼は、勝手に決められた結婚を嫌って城を飛び出してしまう。そこで出会ったのは、魔法使いの末裔で薬師のラインハルト。世間知らずな自分を優しく導いてくれる彼に惹かれていくアールだが、実はライこそが許嫁の王子で……。魔法とドラゴンが彩るファンタジー・オメガバースです。

基本情報

著者墨谷佐和
発売日2020/08/20
ページ数283ページ
評価 4.0
スコア80
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口コミ

良い点
  • オメガが虐げられず大切にされる珍しい設定で、ドラゴンや魔法などファンタジー要素がたっぷりだと好評です。オメガバースの初心者にも読みやすいという声がありました。
  • 世間知らずだったアールが自分の立場を学び、隣国との問題に立ち向かうまでに成長する姿が健気だと評判です。タカツキノボルのイラストで描かれる家族やドラゴンが可愛いという意見も多くありました。
悪い点
  • 序盤のアールの世間知らずぶりにいらいらして好きになれなかったという声が多くありました。
  • 正体を知らずに惹かれ合う展開に前半を使いすぎている、後半はあっさり解決して拍子抜けしたという意見もあります。

アルファ野獣王子と宿命のオメガ (墨谷佐和)

ポイント 『美女と野獣』を思わせる、ロマンティックな呪いの物語

三百年に一度生まれる忌むべき存在、オメガ。その印が現れたリオンは、家族から引き離されて森の奥に置き去りにされた。迷い込んだ荘厳な城で彼を保護したのは、滅びかけた野獣族の王子ユリアス。野獣族にはある呪いがかけられており、それを解く鍵こそオメガだったが、リオンは何も知らないまま月日が流れて……。『美女と野獣』を思わせるオメガバースのファンタジーです。

基本情報

著者墨谷佐和
発売日2022/01/20
ページ数261ページ
評価 4.0
スコア80
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 『美女と野獣』をもとにした童話のようなロマンティックな物語で、読後感が良いという声がありました。
  • リオンを見守り続けるユリアスの優しさと紳士ぶり、呪いを解くまで真実の愛を待ち続ける姿に胸を打たれたと好評です。
  • タカツキノボルさんのイラストが綺麗だという意見もあります。
悪い点
  • 悪役の魔獣族がかませ犬のようにあっさり退場し、ひとりで生きてきた彼が気の毒に思えたという声が多くありました。
  • 呪いが解けたあとのユリアスの姿が思っていたものと違った、全体に物足りないという意見もあります。

無頼アルファ皇子と替え玉妃は子だくさん (墨谷佐和)

ポイント 身代わりで嫁いだ先の皇太子は初恋の人。王道の溺愛もの

病気の母のために必死に働くオメガの青年シュンリュウは、ある日、娼館の主人にさらわれそうになったところを、旅人らしき男に助けられる。立派な体躯に男らしい美貌――その人のことが忘れられなくなったシュンリュウのもとに、突然王宮から迎えがやってくる。隣国の皇太子ハオランとの政略結婚が決まっている第二皇子キーシャオから、閨での身代わりを務めてほしいという極秘の依頼だった。驚くことに、二人は瓜二つで……。

基本情報

著者墨谷佐和
発売日2024/09/20
ページ数247ページ
評価 4.1
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 身代わりとして嫁いだ先の皇太子が、実は初恋の人だったという王道の展開で、攻めの溺愛ぶりが楽しめます。最後はみんなが幸せになる大団円です。
  • 気位の高い皇子キーシャオと主人公が、次第に同志のように打ち解けていくのも心温まるポイントです。
悪い点
  • 入れ替わりが長く気づかれない、出産が続くなど、ご都合主義的な展開に疑問を持った声がありました。
  • オメガバースの設定を生かしきれていないという意見や、電子版に同じページが重複していたという指摘もありました。

はじめての一冊は

オメガバースがはじめてなら、読みやすいと評判の『オメガ王子とアルファ王子の子だくさんスイートホーム』からどうぞ。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

ラルーナ文庫のほかの作品はラルーナ文庫特集で紹介しています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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