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子爵探偵 甘い口づけは謎解きのあとで

子爵探偵 甘い口づけは謎解きのあとで

とある事情からキプロス行きの豪華客船で旅をすることになったステラ。船内で殺人事件が起き、身に覚えのない容疑をかけられてしまった彼女に手を差し伸べたのは、自称名探偵の風変わりな子爵令息イアンだった。冤罪を晴らすため二人で真相を追ううち、少しずつ距離が縮まっていき……。謎解きと恋が並んで進む、ミステリー仕立てのロマンスです。

基本情報

著者館山緑
発売日2012/01/01
ページ数296ページ
評価 3.5
スコア77

口コミ

良い点
  • 本格推理ではないものの、張られた伏線がきちんと回収され、テンポよくさらさら読めるという声が多くありました。謎解きを通して二人の距離が縮まっていく過程が良いと評判です。
  • 物語が主役で、キャラクターも設定も魅力的だと好評です。スタイリッシュな挿絵が話に合っている、前半はクリスティーのような雰囲気があるという意見もあります。
悪い点
  • 登場人物が少なく犯人が途中で予想できてしまう、事件の動機になった耳飾りの謎が残ったままだという声が多くありました。
  • 恋愛の盛り上がりが淡々としていて、終盤の官能的な場面が取ってつけたように感じるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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