孤高の王は囚われの姫から愛を知る
不吉とされる金色の瞳を持って生まれたために、目を覆われて閉じ込められて育った王女フィーネ。ついには神への生贄として泉に沈められようとしたそのとき、通りかかった大国スティヒタイトの王ジークハルトに救われ、花嫁として迎えられる。人を愛せないと言う王と、想いを隠して彼を支えようとするフィーネ。孤独な二人が少しずつ心を通わせていく宮廷ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 七福さゆり |
|---|---|
| 発売日 | 2019/12/25 |
| ページ数 | 283ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 素直で一途なフィーネが、見えるようになった世界で懸命に学び、王を守ろうと自ら動く姿がけなげで良かったという声が多くありました。
- 孤高と言われながら実は思いやりのあるジークハルトとの、互いを大切にしすぎてすれ違う両片想いに胸が苦しくなったと評判です。挿絵がイメージどおりで美しいという声もあります。
悪い点
- 娘を疎む両親の仕打ちがつらく、報いの描き方が物足りなかった、行きの船旅の場面が長く新しい国での出来事が少ないという意見がありました。
- 瞳の色の描写が途中で食い違っている、ずっと見えなかったはずの主人公が色や物をすぐ言い当てるのが気になったという声もあります。
