偽装婚約でしたよね!?初恋のおじさま辺境伯に本気で口説かれてます
かつてひどい目に遭わされた王太子に、なぜか気に入られてしまった伯爵令嬢エイミー。彼の誘いをかわすため、幼い頃から想い続けてきた初恋のおじさま、辺境伯オスカーと偽装婚約をすることに。甘いささやきやキスの練習だけでも胸が高鳴るのに、仮初めのはずの婚約者は「本当は誰にも君を渡したくない」と本気で迫ってきて――。大好きな人との偽りの婚約から始まる、年の差の溺愛ロマンス。
基本情報
| 著者 | 鬼頭香月 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/01/01 |
| ページ数 | 334ページ |
| 評価 | 3.7 |
| スコア | 77 |
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口コミ
良い点
- 幼い頃のトラウマから男性を怖がっていたヒロインが、恋心があふれ出してからは、どんどん強く魅力的になっていく姿が素敵でした。保護者のようだった年上のヒーローが、しだいに翻弄されていく逆転も楽しいです。
- 「貴方以外好きになれるわけないじゃない」というヒロインの言葉は最高の口説き文句で、ヒーローが陥落するのも納得でした。ハラハラしながらもキュンキュンできる一冊です。
悪い点
- 王太子があまりにも外道で、ここまで放置されていたことに疑問を感じました。
- 「おじさま」と呼ばれる三十代の辺境伯なのに、挿絵ではかなり若く見え、大人の魅力が感じられなかったという声がありました。素直になれないヒーローの煮え切らなさにもツッコミたくなります。
